COVID-19・・新型コロナウイルスに新薬・・レムデシビル

 

北東北・・・記憶の断片

ゴールデンウィークは恒例の北東北エリアへドライブする予定だったけど中止！

新型コロナウイルスの正体が見えてきたような内容の記事があった。

根本的な治療が間違っていたという内容。抗炎症剤と血中蛋白質の量がキーワードになっていた。新型コロナウイルスの治療薬・・レムデシビル、ファビピラビルなどは有効的なのだろうが・・・

自粛宣言発出から５月６日まで・・無理かも。

ということで、去年の５月に北上した様子をちょっとだけ・・・

岩手県花巻から三陸の海へ・・４５号線を北上して北山崎・葦毛崎へ。

神奈川からちょっと遠いけど三陸海岸を眺めながらのドライブは気分が高揚します。

この三陸海岸コースは不思議なことに雨や霧でも旅行気分は高揚状態を維持できます。

釜石

寄り道し過ぎてホテルを選ぶ時間がなく釜石のステーションホテルに泊まった。窓から釜石線の車両がみえる。

釜石駅のステーションホテル

国道４５号線・・三陸道に入れるようになった。ここまで釜石駅から１０分。

吉里吉里町

☀だとやっぱり気分は良いものです。三陸なのでスルメイカ食べながらの運転。

この浪板海岸は片瀬波でも有名。約１ｋｍぐらいの白砂がきれいな海水浴場だった。沖へ向かって３０メートルぐらいの遠浅だった。また波が最高で伊豆の白浜以上に人気がありサーファーのメッカだった。来る度に休憩する場所です。ここには色々な友達との宝物で埋め尽くされています。特に夕方のドライブ時にイーグルスのデスペラードを聞いたりすると景色がぼやけます。向こう側に見える４５号線を北上していきます。

吉里吉里人（井上ひさし）で有名になった地名・吉里吉里を過ぎると見える浪板海岸

浄土が浜は年に２回訪れることもあります。今はサッパ船で洞窟めぐりが人気みたいです。

浄土ヶ浜・・一度来訪すると大変なことになります。

この日はヤマセという霧に包まれました。霧と哀しさで溶けそうになりました。

葦毛崎・・何とも言えない哀しさと霧に包まれるロマンチックな場所

鮫角灯台から撮っています。いや〜ドライブでの疲れも癒やされますね。手前の建物は灯台で働く人々が住んでいたのでしょう。

「日本の灯台５０選」にも選ばれている鮫角灯台から撮影

夏が来るとハマナスの花が咲き乱れてソフトクリームの美味しさが増します^_^

葦毛崎・・鮫角灯台が見えます。

このシリーズは続きます。